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  • 執筆者の写真西会津国際芸術村

7/16 13:00 トークイベント 「迷いつつ歩く、台湾散歩ロジー。」

「迷いつつ歩く」というキーワードを基調に展開されたトークイベント。散歩のように目的のない旅が人生においてはとても重要である。そういう中で出会った風土や精神性など、国や文化、地域を超えて共感したり違いを感じたりすること。陳冠華先生による、台東にある池上市での取り組みや、トークイベントの数週間前に海での事故で急死してしまったアミ族の彫刻家、拉飛邵馬さんについてのお話し、散歩ロジーを通して生まれてくる風土と詩についての話などの事例を元にトークが展開されました。 【トークイベントテーマ】 「迷いつつ歩く」。知的な探検ともいえる散歩のそれは、先の読めない、台本もないドラマの楽しさがある。南国情緒への耽溺は、少々遠いからこそ強まるもの。恥も外聞もかなぐり捨てて、歴史の暗部に迷い込むのも恐れず、台湾をありのまま感じたい衝動のなかで、好奇心と食欲のおもむくままに、東北への未来に続く奥の細道を突き進む――。

台湾と会津の文芸交流は、戊辰戦争に敗れ、渡台した会津の先人の足跡から遡ることができます。このトークイベントは、日台交流の苦楽に触れ、台湾の奥深さに出会うためにひらかれた語りの場です。決して一本道とはいえない国際交流の歩みを踏まえながら、地域に根差した精神の前景=風土をも楽しめる、国際派の散歩者(サンポエット)になるための心構えについて学びます。出演は台湾を代表する建築家で、『米果南国展』のアーティスティック・ディレクターの陳冠華、聞き手に台湾までつづく琉球弧のフィールド・リサーチを進めるインディペンデントキュレーターの長谷川新。やわらかく過去を解体して今に捉え直し、台湾を根底で支え生かす眼差しを通じて、西会津、そして福島の未来を見つめます。

出演:陳冠華(建築家)

聞き手:長谷川新(インディペンデントキュレーター)

通訳:、池田リリィ茜藍(会議通訳者、日中翻訳家)

ファシリテーター:矢部佳宏(西会津国際芸術村ディレクター)



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